小江戸のまちなみ・佐原
昨年12月青春18きっぷで東北の旅に出かけましたが、余った期間の消化のため、今回は日帰りの旅に行ってまいりました。
千葉県香取市佐原。美しい「小江戸」の町並みが残っていて、江戸時代、全国を測量し日本地図を作った、かの伊能忠敬が長年住んでいた町でもあります。
最寄駅はJR成田線・佐原駅。東京駅からの所要時間は約2時間です。
「小江戸」をイメージした駅舎のようです。
古くからの建物が残り、とてもいい景観でした。
伊能忠敬が江戸に出る前まで住んでいた家が見学できます。こちらは入場無料です。
こちらは伊能忠敬記念館。伊能忠敬が使っていた測量器具や地図の原図などを見ることができ、大変おもしろいです。入館料は大人500円です。
佐原には2時間ほど滞在し、その後鹿島線で鹿島神宮へ。
結構混んでました。ここで今年1年の健康を祈願。
帰りは鹿島臨海鉄道で水戸を経由して帰宅しました。
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