遠くへ行きたい(20代OLの旅日記)

日本国内旅行、鉄道での旅がメインです。1人での旅行が多いです。

名鉄百貨店グルメきっぷで行く鉄道旅

 先日、名古屋鉄道が販売している「名鉄百貨店グルメきっぷ」で鉄道旅に行って参りました。「名鉄百貨店グルメきっぷ」とは、名鉄全線乗車可能な1DAYフリーきっぷ+名鉄百貨店本店9階のグルメステーションで利用可能なお食事券が付いている乗車券で、大人3300円、小人1900円で販売されています。

名鉄は一般の1DAYフリーきっぷ(¥3100)も販売していますが、グルメきっぷはたったのプラス200円で食事が付いてくるのでこちらの方が断然お得だと思います。
詳しくはこちら↓を参照してください。


鉄道旅は金山駅からスタート。

8:26発の急行・吉良吉田行きに乗車しました。


乗車して約1時間で終点の吉良吉田駅に到着。

ここで蒲郡線に乗り換えました。

9:31発普通・蒲郡行きに乗車。

発車して間もなく車窓から海が見えてきました。三河湾です。名鉄蒲郡線は海の見える風光明媚なローカル線です。


吉良吉田から30分で終点の蒲郡駅に到着しました。

まず最初の目的地はこの蒲郡駅から徒歩で15分ほど行ったところにある八百富神社です。

八百富神社は三河湾に浮かぶ竹島という島にある神社です。このように陸から長い橋で島に渡ることができます。

島の頂上に八百富神社の本殿はあります。

八百富神社ではたくさんインスタ映えする写真が撮れると思います。


八百富神社を見た後、再び蒲郡駅に戻り、次は一旦JR東海道本線に乗り豊橋駅までワープ。
豊橋駅で名鉄名古屋本線に乗り換え。


国府(こう)駅で名鉄豊川線に乗り換え。終点の豊川稲荷駅に向かいます。


国府駅から12分で終点の豊川稲荷駅に到着。

豊川稲荷駅から歩いてほど近いところに豊川稲荷があります。


たくさんの狐。なんとも不思議な光景です。


豊川稲荷を参拝した後、豊川稲荷駅に戻り、豊川線経由名古屋本線一宮行きの電車に乗りました。

この日わずかな時間小雨が降りましたが、車窓から虹が見えました!(わかりますでしょうか?)


途中東岡崎駅で急行電車から普通電車に乗り換え、岡崎公園前駅で下車。


駅からほど近くに「カクキュー」という八丁味噌メーカーが運営する「八丁味噌の郷」という施設があります。ここでは八丁味噌の蔵を無料で見学することができます。

カクキューは1645年創業老舗味噌メーカーで、このように非常に歴史のある蔵を見ることができます。

天保年間に造られた大きな桶。当時の技術力がよくわかります。


蔵にはこのように巨大な桶がたくさんあり、上には重しとなる石がバランスよく積み上げられています。味噌のいい香りが充満していました。


見学の最後には味噌汁と味噌田楽を試食することができます。
見学はとても満足度の高いものでした。岡崎へ行った際はぜひ八丁味噌の郷に寄ってみてください。見学の詳細はこちら↓


この日一日で蒲郡市の八百富神社、豊川市の豊川稲荷、岡崎市の八丁味噌の郷と3か所を回ることができました。


名鉄名古屋本線で最終目的地、名古屋駅へ。名鉄百貨店本店で最後のお楽しみのお食事です。

今回いただいたのは歌行燈(うたあんどん)というお店のきしめんと天ぷら、鮪ちらし、茶わん蒸しが付いたセット。美味しくてボリュームもあり、大満足でした。


各社いろんなお得な切符を販売していますが、中でも名鉄のグルメきっぷは結構コスパがいい切符なんじゃないかなと思いました。
また是非このグルメきっぷを利用して、まだ乗ったことのない名鉄の路線に乗車したいと思います。


(終わり)



旅の思い出 富山編②~五箇山・高岡~

 五箇山の民宿で泊まった翌日、朝から相倉合掌造り集落に行って参りました。岐阜県の白川郷とともに世界遺産に登録されています。

この風景はもう言葉では言い表せないほどの感動を覚えました。どこか懐かしさと安心感、日本の原風景とも呼べるものがここには広がっています。


行ったのが9月の後半だったので、コスモスも咲き乱れ秋らしい風景が広がっていました。

合掌造りの建物内に入って、住人がどういった生活をしていたのか見ることができます。


合掌造りの集落を見た後、私たちはレンタカーで高岡市に向かいました。五箇山がある南砺市から高岡市に向かう道中昼食で富山の名物、「富山ブラック」というラーメンをいただきました。近年テレビなどのメディアで取り上げられることが多く、ご存知の方も多いと思いますが、スープの色が文字通り「真っ黒」なラーメンです。

今回食べたのは高岡市内にある「吉兆佐」さんの富山ブラック。色的にすごく味が濃そうですが(富山ブラックの中ではこれは色は薄いほうらしいです)、ちょうどいい濃さで美味しかったです。余談ですが、後日別の機会に富山に訪れた際富山駅近くのラーメン屋さんで富山ブラックを食べたのですが、とても味が濃く、少し残してしまいました。塩辛いのが苦手な方は、この吉兆佐さんの富山ブラックはおすすめできます。


ラーメンを食べ、次の目的地は高岡にある瑞龍寺。

瑞龍寺は国宝にも指定されています。加賀藩の3代藩主前田利常が建立し、この豪壮な造りは当時の加賀藩の力が示されています。


そしてもう一か所、高岡で有名な観光地に金屋町・山町筋といった古い町並みがあります。


こうした格子造りの家々が軒を並べている金屋町は、高岡の特産鋳物づくりの中心地でした。今でも鋳物を取り扱っているお店や鋳物づくりが体験できるお店が多くあります。



朝から五箇山・高岡と回って、午後の新幹線で帰路につきました。
富山県は自然あり、歴史あり、グルメありと観光の見所も多いところです。北陸新幹線が開通してますます交通の利便性も高くなっているので、ぜひ富山に足を運んでみてはいかがでしょうか。私も次は立山黒部アルペンルートに行こうと思っています。いつになるかはわかりませんが。
(終わり)

旅の思い出 富山編①~黒部峡谷鉄道~

 諸事情により、しばらくの間旅行には行けなさそうなので、昔に行った旅行の思い出をこれからは投稿していこうと思います。


 去年のちょうど今頃、友人と二人で1泊2日の富山旅行へ行きました。

東京駅で北陸新幹線・E7系かがやきに初乗車。2時間ほどで富山に到着です。

富山駅からは近くのレンタカー屋で車を借り、最初の目的地、黒部峡谷鉄道の出発点である宇奈月へ向かいました。途中高速を逆方面に乗ってしまい、時間がギリギリになってしまいかなり焦りましたが、無事に乗る予定の列車の発車時刻までに間に合いました。

黒部峡谷鉄道に乗車するには事前予約と当日券があり、事前予約はインターネットからすることができます。宇奈月から終点の欅平までは片道1710円、それに370円追加すると特別車両、530円追加するとリラックス車両に乗ることができます。私たちは行きに普通車両、帰りに特別車両に乗ることにしました。


駅の売店では名物のます寿司を購入。車内で食べる用です。


いざ乗車。

トロッコなので外の景色も綺麗に見え、風を感じることができます。
黒部峡谷鉄道は険しい谷を縫うように伸びていて、大自然を感じることができます。途中には関西電力の電力施設が点在していて、作業員の移動手段としても使われています。


宇奈月駅~黒薙駅にある猿専用吊り橋。

宇奈月駅~黒薙駅にある仏石。


途中鐘釣駅ではスイッチバックをします。これも見どころの一つです。

黒部峡谷鉄道 鐘釣駅 スイッチバック

黒部川第二発電所。



ちなみに車内放送では女優の室井滋さんのナレーションで沿線の見所をガイドしてくれます。


終点の欅平駅に1時間20分ほどで到着。

上りの列車が発車するまでの20分間、欅平駅の周辺を散策しました。

このように駅舎を出たところから雄大な自然が待ち構えています。

欅平駅ではこんなおもちゃを買いました。機関車と客車を引っ張るとビヨ~~ンと伸びて走り出すという代物です。1000円で購入しました。


あっという間に20分が過ぎ、再びトロッコに乗って宇奈月に戻ります。今度は特別客車で。

帰りの車内で宇奈月駅で買ったます寿司を食べました。とても美味しかった。

特別車両からの車窓はこんな感じ。


往復3時間のトロッコの旅、自然を大いに感じることができて、とても満喫できました。


その日はもう一か所、宇奈月からレンタカーで再び富山市内に戻り、富山市ガラス美術館に行ってきました。

この特徴的な建物、建築界の大家、隈研吾さんの設計だそうです。

館内には市民図書館も入っています。とてもおしゃれな雰囲気です。

常設展は200円で入ることができます。ガラスの美しさに目を奪われました。


ガラス美術館を見終わった後、私たちはレンタカーでその日の宿泊地、合掌造りで有名な五箇山の民宿に向かいました。その民宿も合掌造りの建物で、夕食は囲炉裏をかこんで食べました。

翌日は五箇山と高岡を観光しました。その模様は次回の投稿で。
(②へつづく)